イカ・タコ・エビは本当に食べさせてはいけないのか?

 

CADOGDELIでも、ビックリされることが多い

「イカ・タコ・エビ」のメニュー

 

 

 

 

 

 

 

 

「でも、何か・・・食べさせてはいけないと聞いたのですが」

「消化に悪いと聞いたのですが・・・・」

「猫飼い仲間の方に、腰が抜けると聞いたのですが・・・」

 

これが、当店でもよくあるご質問でもあり

巷の情報でもよく聞く話ではないでしょうか。

 

では、本当に犬猫に「エビ・タコ・イカ」を食べさせてはいけないのでしょうか?

 

まず、何気なく使っている

「消化が悪い・消化がよくない」という言葉ですが

 

実は専門的には

 

「食物繊維含有量が多いか、どうか」が

「消化に良い、消化に悪い」という事になります。

 

ですので

 

確かに、

 

特にタコなどは

見た目や食感が、噛み切りづらいゴムのような感じもあるため、

「何となく消化に悪そう」と感じてしまうのかもしれませんが、

 

食品成分表2014(女子栄養大学出版)で調べても

食物繊維は、イカ・タコ・エビは含有量がゼロとされています。

 

食物繊維含有量がほとんどないという事は、

消化はとてもいい食材という事になります。

 

食物繊維は消化できる動物はいません。

 

食物繊維含有量が多く、消化があまりよくない食材のは

代表例としては、トウモロコシやキノコ類・ひじきなどになりますが

 

犬猫の便にそのまま出てくることや、

ヒトでも排便時にその経験はあるのではないのでしょうか?

 

ですが・・・タンパク質が主な成分で食物繊維含有量がほとんどない

イカ・タコ・エビがそのまま便に出てきた経験はありますでしょうか?

 

と、いうことは、きちんと消化・吸収はされているのです。

 

ちなみに、イカは消化率は90%以上であり、

カレイなどより消化率が良い食材と言われています。

 

尚、「腰が抜ける」という情報は

ビタミンB1の破壊物質である

チアミナーゼという酵素が含まれているという事からきているようです。

 

ビタミンB1は糖質からエネルギーを作り出す際に必要なのですが

生のイカ・タコ・エビなどに含まれるチアミナーゼが

ビタミンB1を破壊するため、エネルギー産生が難しくなった場合

「腰が抜けたようになる」子が稀にいるのです。

 

チアミナーゼは酵素の一種ですから

加熱をすれば問題がないということになります。

 

ですので、安心して与えていただければと思います。

 

もっと詳しく聞きたい場合は

 

・CADOGDELI個別メール相談

・CADOGDELIオーナーセミナー

・ペット食育協会認定®各講座(CADOGDELIは現在入門講座を行っております)

 

などを、ぜひご検討いただければと思います。

 

 

 

 

 

 

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